ツモって14、切って13

さて久しぶり。今回は「ツモって14、切って13」だ。前回配牌は13枚ってことを勉強したね?
はい勉強しました。親だけは配牌は14枚でした。
そうだったね。麻雀は牌を1枚ずつ交換して4面子1雀頭をそろえていく。
えっと、面子はとか、のことで、雀頭とはみたいなやつのことですね。
そうだったね。牌を交換する方法は、牌を1枚持ってきて要らない牌を1枚捨てるという手順を踏む。この牌を持ってくることをツモると言い、捨てることを切ると言う。
ちょっと言葉だけではいまいちわからないです・・・・・・・。
そうだね。前回の配牌を使って実際にやってみよう。


 ←ツモ


さて、をツモったぞ。ヒツジくんなら何を切る?
え〜っと、字牌は順子にならないからですか?
まぁ情報が少ないけど俺だったらを切る。さて、そうするとこうなる。





今回のテーマである「ツモって14、切って13」がわかってくれたかな?
ツモった時に牌が14枚あって、切ったら13枚に戻るってことですね。
そういうことだ。親は配牌が14枚あるので最初だけツモらずに切る
すると13枚になりますね。
後は親も「ツモって14、切って13」だ。さて、上の状態から牌の交換を何回かすると下のようになる。





ええと・・・・・、3面子と2雀頭ありますね。
そうだね。ここでを持ってくるとどうなる?
・・・・。4面子1雀頭になります!
そうだ。あがりだね。
勝ちですね。
この様に、あと1枚牌が来たらあがりになる状態のことをテンパイと呼ぶ。
麻雀と関係ないところでも「テンパった」とかよく聞きますね〜。
そうだね。この単語は大変重要なのでしっかり覚えてほしい。
わかりました。
よし、今回はここまで!少し長くなったね。
さよ〜なら〜。

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