鳴き(ポン)

ども〜。
ども〜。
さて、今回は「鳴き(ポン)」だ。
どこかで聞いたことがあります〜。
さてさて、今回は久しぶりにカモくんとワシくんが登場だ。残念ながらセリフ無しなので挨拶は省略だ。
・・・・・・・。

鳴きとは他人が捨てた牌をもらって順子、刻子、槓子を作ることだ。鳴いて作った順子、刻子、槓子は皆が見えるように表を向けて場にさらさなければならない。
お〜。
ポンとは鳴いて刻子を作ることで、欲しい牌を誰かが捨てたら「ポン!」と発声して牌をもらう。
赤太字連続ですね。
まだまだ重要なことがあるぞ。ポンの場合、誰が捨てた牌に対しても鳴ける。
なるほど〜。ということは、上の図の場合、オオカミさんは僕、ワシくん、カモくんの誰が捨てた牌に対してもポンができるわけですね。
そうだ。下の牌を見てくれ。私の手牌がこうだったとする。


ここでヒツジくんがを捨てたとしよう。
オオカミさんはが欲しいわけですね。
そうだ。だから私は「ポン!」と発声した。すると下のようになる。


   

見事の刻子が完成だ。←これだけは皆に見せるために倒して場にさらしている。私の画像処理技術がなくてちと汚いが我慢してくれ。
なるほどー。なぜ真ん中のが横になっているんですか?
それは私が対面のヒツジさんからポンをしたからだよ。
じゃあカモくんやワシくんからポンした場合はどうなるんですか?
私がカモくん、つまり左側の人からポンするととなり、右側のワシくんからポンするととなる。
結構わかりやすいですね。
そうだね。さて、鳴いてを持ってきたわけだが、全部で何枚牌があるかな?
え〜っと、・・・・14枚あります。
そうだね。麻雀は「ツモって14、切って13」だったね。鳴くと言うことは牌を持ってくるという意味でツモと一緒だ。つまり「鳴いて14、切って13」になる。
・・・、すると上の場合、オオカミさんは鳴いた後、何か切るんですね?
そういうことだ。もう一度全体図を見てくれ。



私がをヒツジくんからポンをした。そして何かを切った。次にツモるのはワシくんだ。
?????何が言いたいのかわかりません。
つまり、カモくんは私がポンをしたことにより一回飛ばしになってしまったということだ。
ええええええええ!”””。理不尽です。
ポンによってツモ順が変わり、誰かが一回飛ばしになってしまう可能性があるってことだ。
なるほど。
つまり「鳴き」は麻雀の戦術にとってとても重要ということだ。
わかりました。
今日は長くなってしまった。
そうですね。がんばって覚えるようにします。
文字で書くと長いが、実際にやってみると「こんなものか」程度の知識なんだけどね・・・。じゃ今日はここまでにしよう!
お疲れ様でした。


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