はいども〜。
はいども〜。
今回は「鳴き(カン)」だ。カンとは鳴いて槓子を作ることだ。
よろしくお願いします。槓子とは同じ種類の牌を4枚そろえたものでしたね。
そうだったね。ところがカンは難しい。今回も含めて4回シリーズで説明するぞ。
「ところが」の使い方間違えてますね。
・・・・・さて、カンには3種類のカンがある。
ふむふむ。
下の表を見てくれ。
名前 | 作り方 | さらし方の例 |
アンカン | 自分で4枚そろえてカンと発声し、 槓子を作る |
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ミンカン | 自分で3枚そろえて、残り1枚を 他人が切った時、カンと発声し 槓子を作る |
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追加のカン | ポンをした後、自分で4枚目をツモり、 カンと発声しそれを追加して 槓子を作る |
あぁ・・・・、こればっかりになって気持ち悪いなぁ。
上の場合、追加のカンはこれをポンで作った後、自分で4枚目のを持ってきたんですね?
そうだ。ますますこればっかりだなぁ。
気にしすぎです。
そうだね。さて、カンをしたらドラが増える。さらっと言ったがこれはすごいことだ。
ふ〜む。どの様に増えるのですか?
それは上の表の三種類のカンによりそれぞれ違う。
ややこしいのは嫌です。
やることは一緒だ。ただ、少し順序が違うだけだ。次回からゆっくり勉強しよう。
そうですね。今回はここまでですか?
そうだ。おつかれさま!
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