アンカン

ハイ!
ジャカジャカジャカジャカジャーン!
さて、今日は「アンカン」だ。
ええっと、前回勉強しましたね。たしかアンカンとは自分で4枚そろえてカンと発声し、槓子を作ることでしたね。
カンをすることで、ドラが増えることも重要なポイントだったね。
そうでした。
王牌(ワンパイ)と言うものを覚えているかね?
・・・・・・・忘れました。
こちらで復習してくれ。
あ〜思い出しました。ドラ表示牌に関係しているものですね。
そうだったね。さて、今王牌がこうだったとする。


この場合、ドラはでしたね。
正解。この王牌の中で、下の図にある赤い円に囲まれた位置にある牌のことをリンシャン牌と言う。青い円に囲まれた位置にある牌のことをカンドラと言う。


ほほー。
さて、アンカンの時の流れを下の表に示す。

1. 同じ種類の牌が3枚ある状態で、
4枚目をツモる。
2. 「カン」と発声し、場に牌をさらす。
3. リンシャン牌をツモる。
4. カンドラを裏返して確認する。
5. いらない牌を1枚切る。

青色でいいんですか?
う〜ん・・・・。すごい微妙だが、暗記はしなくていいと思う。
文字で書かれてもイマイチよくわかりません。
そうだね。実際に一度やってみよう。一例として、自分の手牌と王牌がこの様な感じだったとする。

王牌→

手牌→

ここで、をツモったとする。で、「カン!」と叫ぶ!。するとこうなる。

  

次にリンシャン牌をツモる。


リンシャン牌→    


次にカンドラを開く。すると王牌はこうなる。


むむむ・・・・。これでドラはになったわけですね。
最後にいらない牌を切る。この場合はだね。よって手牌はこのようになる。


  


・・・・あれれ?牌が14枚ありませんか?
そうだ。カンをすると「ツモって15、切って14」になる。これもカンの特徴だ。
なるほど〜。
長くなったが今日はこれで終わりだ。・・・・・疲れた。
お疲れ様です〜。
なにか見落としがあれば指摘してくれ。では。


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