14枚であがり

さて、今回のテーマは「14枚であがり」だ。内容に行く前に少し復習しよう。前回何を習ったかな?
えっと、順子とか刻子とかがあって、それが役の元になる牌の基本的な組み合わせということでした。
そうだったね。麻雀の牌の絵合わせは面子(メンツ)を4個に雀頭(ジャントウ)を1個をそろえることだ。
?????。メンツ?ジャントウ?
面子とは順子と刻子のことだ。雀頭とは対子のことだ。雀頭のことをアタマとも呼ぶ。
えっと・・・・・。
ゆっくり考えてくれ。今回は説明が難しい。
つまり、順子か刻子を4個と対子を1個そろえたら勝ちですか?
そういうことだ。ちなみにそれらをそろえることをあがりという。
お〜久々に赤太字ですね。
麻雀は他人のあがりを阻止しつつ、自らあがりに向かうゲームだ。さてヒツジくん、適当に面子を4個と雀頭を1個そろえてみてくれ。
はい。





こんな感じでどうでしょうか?
いい感じだ。がアタマになってるね。さて、牌は何枚あるかな?
14枚です。
そうだ。今回のタイトルの「14枚であがり」ってことがわかったかな?
なるほど〜。わかりました。
4面子1雀頭であがりだが、それ以外で成立する役、つまり例外が2個ある。
何ですか?
国士無双(コクシムソウ)」と「七対子(チートイツ)」だ。
どの様な役なんですか?
それは「役」偏で説明する。
オオカミさん疲れてますね?
うん。今回はどう伝えればいいか結構悩んだ。
お疲れ様です〜。もっと気楽に行きましょう。
そうだね、そうしよう。では!

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